北海道ふっこう割を予約してみた:感想と注意点と今後の展望

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北海道の地震の復興支援ということで北海道ふっこう割が10/1にじゃらん、楽天トラベル、るるぶトラベル、ヤフートラベルといったところから配布開始となりましたね。

当然、僕も予約をしてみましたので、その感想を書いてみます。

1. 配布は宿泊割引のみでした

北海道ふっこう割の最初の話では最大2万円割引というのはそうだけれども、周遊で70%割引などという話もありましたので、ツアー用のクーポンもでるかと思いましたが、今回10/1の配布は宿泊割引のみでした。配布先のサイトは以下の4つ(楽天、るるぶ、じゃらん、ヤフー)。まぁ、これはオンライン宿泊割引予約の国内大手サイトということで妥当なところかと思いますが、楽天以外は事前告知がありませんでしたね、今後も突然の配布となると、少し面倒かなと。

るるぶトラベル

楽天トラベル

ヤフートラベル

じゃらん

2. 宿泊期間は11月まで

全てのサイトで宿泊期間は10/1から11/30まででした。個人的には11月末から12月頭にかけて北海道に行こうかと思っていたので、かなり残念。もっともそのころよりも、10月のほうが北海道観光には良いシーズンですね。

しかし、西日本のふっこう割ともろにかぶせてきましたね。割引価格が北海道のほうが大きいので・・・、どうなんでしょうか。

3. 配布枚数が多かった

いつも割引額の大きなふっこう割やふるさと割などの旅行割引クーポンは配布開始5分で売り切れなどということも多いのですが、今回は非常に配布枚数が多かったので、きちんと予約の準備をしていた方には楽勝だったのではないでしょうか。実際、じゃらんだけで、トータル8000枚以上ありましたからね。

とはいっても、ほぼすべてが当日中に販売終了になってしまいましたが。

いずれにしろ、予約開始日をしっかりと確認して、準備万端整えておくことがやはり重要なようです。

4. 今後の展望は?

すでに楽天トラベルやJALでは、今後も配布予定があることを告知しています。ですので、今回予約を取り損ねた方も、あせらずにしっかり準備と情報収集を怠らずにおきましょう。特に今回のようなふっこう割では旅行会社の準備が整わず、また配布できていないという可能性がありますので、新たな旅行会社からの配布可能性もあります。

また、ふっこう割やふるさと割のいつもの傾向では、予算が多いほどキャンセル分が後から配布され、旅行期間も後ろのほうにずれていきます。ですので、年末や年明けの旅行にもまだまだチャンスがありますので、あきらめずに。

まだはじまったばかりですので。

最新のふっこう割の情報は以下のサイトで更新中です。ぜひ毎日チェックしてみてください。

https://furusatowari.net/

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